シリーズ第四弾 ニーダ・シュトリッヒ
| ドラマCD
■ 「神薙の刃」と「天涙の衣」
神薙の刃: 銃剣バヨネット 『ニーベルグリフ』
長距離型から短銃型へと変形する事ができる。 刃の部分はどちらの型でも、装着可能となっている。
短銃時には、実弾を牽制として使いつつ、普通の剣のように斬撃で敵を倒す。 長距離型の場合は、銃口と装填筒が装着されるので、 近距離での乱戦には向かない。
ただ長距離型は一撃の威力が大きく、また射程距離も大砲クラス言われている。 しかし、どちらにしても朱羅姫の身体能力を考えると、 銃弾の速度はかなり未熟で、早々当てられる事はない。 あくまで牽制としての要素が強い。
天涙の衣: 軍服
シュトリッヒ家に受け継がれた天涙の衣であるが、暁のセーラー服と同様、古から受け継がれた生地を大幅に加工している。ニーダの代より以前に軍隊に所属していた朱羅姫が存在したという事を推察することができるが、彼女自身は身寄りがなくホワイト・レイヴンの中で育てられたため、どういった経緯で家族と別れる経緯に至ったのかは不明。
■ キャラクター紹介
ドイツ出身の朱羅姫。19歳 身長169cm。
ヨーロッパを中心に暗躍している謎の組織 「ホワイト・レイヴン」に所属している。
性格はクール、かなりの知能派だが、生真面目で頭が堅い。常に殺気を放ち、他人を寄せ付けない雰囲気を持っている。 任務を忠実にこなし、組織への忠誠心も高い。
ニーダは物心がついた時からホワイト・レイヴンの中で育ち、呪われた闘いに身を置く現状に、何の疑問も抱いていない。
彼女にとって組織の中が唯一の居場所で、戦士としての生き方が全てである。
戦闘時には銃と剣が組み合わさった武器・銃剣を使用する。ライフル型から長距離型への変形が可能。
その他にも爆弾や投げナイフを隠し持ち、暗器使いとしての能力も持ち合わせている。
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